茗荷谷通信
株式会社システム科学の最寄り駅である地下鉄茗荷谷駅。 このコーナーでは、弊社に訪れた際にふらりと立ち寄れる茗荷谷周辺の見どころや歳時記をご紹介しています。
第15回 茗荷谷通信「文京区トリビアに挑戦!」
この連載も初めてはや一年……皆さんも文京区についてだいぶ詳しくなってきたのでは?筆者である私も徐々に茗荷谷のある文京区について詳しくなってきました。 (私事ですが、今年『文の京地域文化インタープリター』という資格を取得しました!)パチパチパチ…(自ら拍手) しかし、いくら記事を書き慣れてきたとはいえ、まだまだ私の知らない文京区がきっとあるはず……。
そんな、入社2・3年目の社員のような私の悩みに応えるかのように、文京区ホームページにて「文京区トリビア検定」というサイトが公開されていました。
一般の人の知らない文京区のコアな情報がいっぱいあるのでは?!茗荷谷通信の著者として、そして取材班の一員として、これは黙って見逃すわけにはいきません!
「文京区トリビア検定」
解答は選択式(3択)で全30問、制限時間は10分……問題は「観光編」と「都市交流編」の2つの分野があります。 都市交流?……友好都市などのことでしょうか? 第1回茗荷谷通信で紹介したドイツのカイザースラウテルン市ぐらいしか思い浮かばないのですが……。 さあ、何はともあれ、まずは挑戦あるのみ! 私はエクセルで解答欄を作成しましたが、検定のホームページにて問題のPDFがありますので、印刷して挑戦することもできます。
●観光編●都市交流編
それでは、検定スタート! チ・チ・チ・チ・チ・チ…(時間の経過音)
(10分後) 制限時間終了!では、自己採点してみます! 結果は…
30問中25問正解……。やはり都市交流編は難しく、当てずっぽうで答えたものもありますが、運も実力の内ということにしておきます。 (これから挑戦する方のため、解答にぼかしを入れました)
さて、25問正解ということは……ギリギリ『文京永世名人』でした! 当てずっぽうで答え、偶然正解となったものも2~3問あるため、実際は『文京名人』ですかね……。
茗荷谷通信の記事のいくつかが試験問題に的中!していたので、これから受験する方は茗荷谷通信の記事から目を通しておくことをおすすめします。「小石川植物園で青木昆陽が試作した作物は何でしょう?」これ、茗荷谷通信にありましたよね。それでは、皆さんのご健闘をお祈りします。
2020年7月28日
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