社長メッセージ

価値を育む 「日本働き方会議」発足

 

株式会社 システム科学
代表取締役 石橋 博史
(一般社団法人可視経営協会 代表理事)

株式会社システム科学 代表取締役 石橋博史

フジサンケイビジネスアイの「情報と広報」力に、㈱システム科学の「可視化と改善」技術とのコラボレーションによって、この難しい時代をホワイトカラー一人ひとりが主役になって切り拓く「知恵」と「堅実」な答えに気づく場ができました。どうぞお気軽にご参加ください。

スローガンは、「見えれば変わる可視経営」
=仕事が見える・計れる・改善できるが基盤=

日本働き方会議が推進する「改革の道筋」

仕事に適用される国の改革制度に応えられる「こうすれば出来る」を示します。

真の生産性向上を必要とする改革目標

①残業時間の制限、②有給休暇取得、③同一労働同一賃金、④高齢者や外国人労働者の受入れや管理、⑤テレワーク、育児介護の充実等々、「小手先の活動」では難しく、経営トップが進める環境づくりに役立つ技術とツールの効果と活動の重要点を紹介します。

【「こうすれば」その1.】変革活動の基盤をつくる(業務の管理情報を把握する)
  • 業務を記録シートで把握します (事実を元に実態を把握する)。
  • 業務をフロー化して、機能化します (情報は100 %機能化できる)。
  • 業務を原単位化してタイム管理します (業務のコスト管理点を持つ)。
  • 業務を改善して2S(整理整頓)します(不必要業務の排除)。
  • 業務を管理点マニュアル (電子マニュアル) 化します(リアルな情報管理ができる仕組みづくり)。
【「こうすれば」その2.】活動の成果が成果を生みます

活動基盤づくりの数値(データ)化が効果をわかりやすくします。

  • 改善が進んで
    6ヶ月後 20%の時間効果/1年後 40%の時間効果
    から優秀人材の創出を可能にして新戦力化できます。
  • マニュアル化によって、ホワイトカラー業務のRPA(ロボテックプロセスオートメーション)化が70~90 %自動化できます(人材の育成と新戦力化が必要)。
  • 成果が上がっている例(現状の弱点が克服できる)
    ①組織の役割分担の明確化
    ②遠隔オフィス(テレワーク・テレビ会議等)の実用化
    ③実務訓練(OJT)による多能職人材育成
    ④業務量の偏り改善(多能職人材育成のピーク時活用)
    ⑤階層別スキル向上管理(タイムマネジメントで能率向上管理)
    ⑥同一労働業務の公平化(スキル区分及びタイム管理)
    ⑦業務の弱点管理(人・モノ・金のQCD管理)
    ⑧組織の定員化(最少人数定員制の仕組みづくり)
    ⑨業務の単位機能化(タイムマネジメントで能率評価)
【「こうすれば」その3.】実践手法を採用します

働き方会議では、プロフェッショナルな商品(ハード・ソフト)・技術・ノウハウを持つ会社・個人がコースを公開して普及したいコースを次のマネジメントサイクルに乗せて行うこととします。

【「こうすれば」その4.】活動構成図(コース別)

次の活動体系に基づき、生産性向上の基盤を活用したコースを優先します。

【「こうすれば」その5.】対象になるコースは随時お知らせします
  • ホワイトカラー(経営者・管理者・担当者)向け各々のニーズに合ったコースを適宜ご案内する。・経営者の会議 ・管理者の会議 ・担当者の会議を設けます。 ※埋もれた商品(ハード・ソフト)・技術・ツール等々、自薦・他薦の募集をしていきます。
  • 各コース共学んだことを社内どの組織でも適用でき、個々人のスキル及び全社生産性向上に寄与できるものです。
資格制度取得について
  • 自社の自律推進のリーダー養成を目的とした資格検定制度があります。
  • 職業資格として取得する制度があります。ご相談ください。