科学の栞
株式会社システム科学の日々の活動やセミナー・研修会のご報告を綴ったダイアリーです。日常の小さな出来事から特筆したい出来事まで、弊社の現在進行形がここにあります。
可視経営法 事例セミナー開催のご報告
先週10月24日(木)、可視経営協会主催「可視経営法 事例セミナー」(東京)が開催されました。
今、大きな問題となっている「人手不足」。この深刻な課題を企業内の自助改善努力によって解決できるノウハウが詳しく解説され、それに使用するツールとしてHIT.sクラウドが紹介されました。HIT.sクラウドの実演には、受講者の方々も興味津々といった表情。人手不足の解消や現有人材の活用、また残業規制などへの対応が“可視化技術による生産性の向上”によって解決できるという改善事例に受講者の皆様も大きな関心をお持ちのようでした。講師を務めた石橋協会代表理事の講義にも力が入り、受講者の方々との間で活発な質疑応答が行われました。
今回は13時から16時半という短い時間でしたが、要点が整理された中身の濃いセミナーとなり、終了後には、受講者の皆様全員に、講師である石橋代表理事著『最少人数で最強組織をつくる』(ダイヤモンド社刊)が進呈されました。
2019年10月29日
働き方改革や業務の可視化、HIT.s法の導入については下記からお問い合わせください