本セミナーは好評裏に終了いたしました。
=真の生産性向上活動には、成功できる流儀がある=
ここでは、業務(仕事)を革新しようとする技法(ソリューション)には成功する流儀があることを示します。
ここで紹介する実例は、真の生産性向上を必要としている経営トップ層向けの経営革新技法及び支援ツールの成功事例です。国が法制化した働き方改革の①残業時間規制、②同一労働同一賃金、③13時間の休養を謳うインターバル制などは、
「労働時間生産性向上」策を必要とし、④裁量労働制、⑤テレワーク等は、「成果のアウトプット」の評価策を必要としていますが、これといった策が見当たらないのが現状です。加えて過去の改革活動に対する不信感を拭うことが難しい状況にもあります。
今こそ経営者の方々がこれだと確信できるソリューションをご確認いただきたくご案内します。
このソリューションは、「業務プロセスの可視化法及びチャート作成システム」の名称(略称HIT.s法※=呼称ヒット法)で、2010年2月に特許を取得し、名称の通り、業務情報の機能を可視化して、組織三者(経営・管理・担当)が「目で見てわかる革新マネジメント」がスムーズにでき、高い生産性向上を実現しています。
本講座では、革新活動を成功へと導く流儀を解説します。
開催概要
- 開催日
- 2018年11月16日(金)
- 時 間
- 10:00~16:30(9:30受付開始)
- 会 場
- 株式会社システム科学 第一研修室
東京都文京区小日向4-5-16 ツインヒルズ茗荷谷9階
TEL:03-6632-7811
- 定 員
- 20名
- 受講料
- 1名 36,000円(税別)
- 対象
- 関係役員
- 主 催
- 株式会社システム科学
- 協 力
- 一般社団法人可視経営協会
- お申込み方法
- 当社WEBサイト
必要事項をご記入の上、本ページ下部にあるフォームよりお申込みください。締め切りました。
スケジュール
- 9:30~10:00
-
受付
- 10:00~14:30
-
真の生産性向上のゴールは、現有人材を活かした
「最少投入で最強組織をつくる」にある=生産性3倍に挑戦する活動手順=
1.真の生産性向上を果たす基本活動法とは- 業務の可視化法(活動1)
気づき、改善できる実践力アップ(業務のチャートで可視化する実例)
- 業務の機能体系化法(活動2)
仕事の原単位化で管理力アップ(単位業務・単位作業で成果測定する実例)
- 業務の管理点マニュアル化法(活動3)
仕事の電子マニュアル化でスキル力アップ(電子マニュアルを基盤に人材育成で生産性向上の実例)
株式会社システム科学
代表取締役社長 石橋博史
- 業務の可視化法(活動1)
- 12:00~13:00
-
食事休憩(昼食をご用意いたします)
- 13:00~14:30
-
2. 真の生産性向上を果たす専門活動法とは
- 永遠の課題を顕在化して解決する(活動4)
原因と結果の系列分析法の活用(革新技法の習得による自立継続の実例)
- デジタルファースト化で高効率化で解決(活動5)
RPA化、マクロ化、エクセル活用化 (デジタルレイバー・デジタルファーストへの対応策の方向)
(現要員の創出による新戦力化を元にした生産性向上の実例)
4. 業務量の偏りと人材育成の関係が効率性を育む- 業務の偏り凹凸と多能化育成の組み合わせ(驚くべき成果)
- 永遠の課題を顕在化して解決する(活動4)
- 14:30~16:30
-
「目で見てわかる革新マネジメント」を支援するツールと
1. 業務機能の可視化と活用事例
各種アウトプットの紹介- 基本活動法で作成する可視化と改善のアウトプット事例紹介
- 専門活動法で推進する各種チャートを活用した課題解決の事例紹介
- 調査・報告型とは一線を画す「カウンセル」による協働型活動の事例紹介
株式会社システム科学
取締役 田代敏也
- 16:30~
-
質疑応答
※当日の進行状況により変更される場合があります。あらかじめご了承ください。